【商品概要】 古代から近代までのキリスト教の思想・制度・歴史的展開を体系的に捉えた全11巻セット。初代教会から現代の教会のあり方まで、信仰と権力、教義と文化の交錯を丁寧に解説。 第一線の研究者による執筆で、読みやすくも学術的裏付けに富む構成。 【各巻構成】 ・第1巻『初代教会』 ・第2巻『教父時代』 ・第3巻『中世キリスト教の成立』 ・第4巻『中世キリスト教の発展』 ・第5巻『信仰分裂の時代』 ・第6巻『バロック時代のキリスト教』 ・第7巻『啓蒙と革命の時代』 ・第8巻『ロマン主義時代のキリスト教』 ・第9巻『自由主義とキリスト教』 ・第10巻『現代世界とキリスト教の発展』 ・第11巻『現代に生きる教会』 【仕様】 ・出版社：講談社 ・状態：経年によるヤケや外箱のスレあり。本文は書き込み・破れなしで良好。通読に問題なし。 【おすすめ対象】 ・キリスト教の歴史・思想を学ぶ学生・研究者 ・宗教・哲学・文化史に関心のある一般読者 ・教会関係者や宗教教育に携わる方にも最適