帯締め　渡敬　内記組　無房　片縞銀流し 薄卵色×葡萄茶色×銀糸 (＊お色の詳細は「和色大辞典」を参考に記載させて頂いております。) 渡敬さんの帯〆(内記組　無房　方縞銀流し)のご紹介です。 「内記組」で組まれたこの帯締めは、きめ細かな組み目がつくる静かな光沢。 手に触れると、やさしく寄り添うようなしなやかさが、そっと心をほぐしてくれます。 無房のすっきりとした姿に、片側だけそっとあしらわれた紅と銀の縞模様。 控えめながら、ふわりとした華やかさを纏い、 光に揺れる銀のきらめきと、あたたかな紅の差し色が、装いに小さなときめきを添えます。 片面は銀がきらめき、片面は紅がふわり。 表情を変えながら、結ぶたびにさりげない愛らしさを感じさせてくれます。 晴れやかな日も、少し特別な日も、 静かに、けれど確かに、着る人の心に寄り添う帯締め。 やわらかな可憐さを、そっと結びます。 オールシーズン使用可能です。 ＊『当店の写真撮影では、 実物のお色や生地感をできる限り近くなるように 明るさや彩度、精細度を調整して撮影させて頂いております。』 正絹　 長さ：168.5cm 幅：1.5cm 定価　¥15,400(税込) #きもののすみか夏物 #きもののすみか帯締め帯揚げ